愛の旋律の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『愛の旋律』に投稿された感想・評価

masacco

masaccoの感想・評価

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原題は“君の名はチャンミ”。チャンミは薔薇(ローズ)のことっぽい。1978年歌手を目指すローズがデビュー目前で娘を授かってから90年代後半?までを描く。半地下の住まいでの水害やアジア通貨危機に直面し…

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Ryoma

Ryomaの感想・評価

3.8

母と娘の親子愛がひしひしと伝わってくる作品だった。父と子、母と子、夫婦の関係・距離感はそれぞれの家庭の状況や歩みによって様々で、家庭によっては互いが一緒に過ごした時間が決して長くないこともあるかもだ…

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YUEL

YUELの感想・評価

3.6

勝手にイ・ウォングン祭り第3弾👏

愛の旋律…
初期韓ドラ風のタイトルよね
原題の方が…🤫

好きに生きて来た母と
そんな女性を好きな男友達…
そしてすれ違ってしまった彼氏。

無駄に隠し事が多いた…

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すー

すーの感想・評価

3.0

歌手を夢見るも、妊娠、シングルマザーとなる。安月給で働き、娘のためにもっと稼ごうと銀行に行くもIMF危機…どんな困難にあっても娘のために検討する母の姿。優しさとユーモアとほろりと、バランスよく韓国の…

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ん〜、幸せってなんなんだろう。
はた目には幸せな人生には見えないのだけど、
主人公は幸せそうだった。

【母ちゃんの子育て半生記💦】
小僧を韓流沼に引きずり込むきっかけとなった「サニー」主演のユ・ホジョンを久々に拝見。この人は中々の寡作ですね。

共演がオ・ジョンセとパク・ソンウン。ナイスキャスティン…

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ERI

ERIの感想・評価

3.5

歌手を夢見た女性の母として女としての人生を描く。楽なことばかりではないし、理不尽なことも多い社会で、間違いながらも自分ができる精一杯を選択しながら生きる女性の物語。

時々ユーモアも交えながら描く韓…

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Maiya

Maiyaの感想・評価

4.0
娘は希望の光。

IMF危機について、あまり知らなかったけど、韓国映画を見てるとよく出てくる。
必死に生きている人にも悲しい現実をつきつけられていたのを思い知らされます。
まの

まのの感想・評価

3.6

歌手を目指して頑張っていた女性が、子供の為に夢を諦め生きていく様を描いた作品。

自分の夢を捨て、生活の為に働き、知らなかったとは言え犯罪を犯し、娘の重荷になら無いように離れて見守る姿に、母とはこん…

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子供との絆が描かれた女の一生の映画!
好きな俳優さんのパク・ソンウン씨、オ・ジョンセ씨、チェ・ウシク씨が観れて最後は心温まった。

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