フィンランドで国民的大ヒットの児童文学の映画化第三弾。最後まで付き合わねば、、、😅
アンネリ、オンネリの家の近所に孤児院が引っ越して来た。(このシリーズで一番地味な建物😅)
そこの所長が、軍隊ばりに子供たちを統率し、遊具等は一切なく、まるで刑務所の様な雰囲気。
ある日そこから逃げ出して来た男の子をアンネリ、オンネリは匿い、他の子達を助ける作戦を実行。はてさて、結果は如何に。
今回は前2作とは少し違う雰囲気を感じました。オンネリ、アンネリの発想、行動が場当たり的で、過激と言うか体当たり感がします。また、展開が少し雑の様に感じました。
また、その考え教育上大丈夫？煙たいとは言え、排除で解決、、、でいいの？？？
思っていた結末とは少し違ってました。
逆に観ている子供たちが、私だったらこう解決するな〜と語り合える余地を残しているのかな？😅
