回想の形式を取っていることで、常に切なく儚い雰囲気が感じられました。
昔〜現代まで、ハイライト形式でぐぐっとどんどん進んでいくので、説明が多かったような気がします。
セリフ数結構多めで内容は盛りだくさん。
五稜郭に至るまでの経緯だったりは「青天を衝け」と被るとこがいろいろあって面白かったです。背景への理解が深まりました。
カット割りや音楽の使い方がおしゃれで面白い。
池田屋×カルメンなんて珍しい組み合わせすぎて、かなりドキドキしました。(ストーリーは被らないけど、あの曲のじわじわ惹きつける感じと意外と合ってた。)
お雪さんとのシーンは結構キュンキュン!
ラストシーンからエンドロールへの運びが印象的でよかった。
時代劇だけど、洋画を見ているような感じ…(ニューシネマパラダイスを見てる時みたいな感覚…)