これぞまさに負けの美学。
鬼の副長・土方歳三が駆け抜けた新選組の栄光と没落。
ラストサムライが見せた魂に心震える!
言葉づかいは丁寧、剣は獣の如く激しく鋭い。
この時代の生きる力は繊細でとても荒々しい。
※しれば迷い しなければ迷わぬ 恋の道
※白牡丹 月夜月夜に 染めてほし
色男ですね(´・ω・`)笑
〓局中法度(ウィキペディアより)
一、士道ニ背キ間敷事
(武士道に背く行為をしてはならない)
一、局ヲ脱スルヲ不許
(新撰組からの脱退は許されない)
一、勝手ニ金策致不可
(無断で借金をしてはならない)
一、勝手ニ訴訟取扱不可
(無断で訴訟に関係してはならない)
一、私ノ闘争ヲ不許
(個人的な争いをしてはならない)
右条々相背候者切腹申付ベク候也
(以上いずれかに違反した者には切腹を申し渡すものとする)
新選組と言えばまぁ獣のように生きた人たち、悪いことも数えきれないくらいした。
芹沢鴨なんか悪の権化ですよね(歴史は勝者が作るを考えればわからないが…)
それでも個性豊かな人間が集まり“誠“の文字をかかげて維新を駆け抜けた彼らにはやっぱりひかれるものがあります。
〓BARAGAKIが最後にたどり着いた蝦夷の地(函館五稜郭)
ラストサムライはその手に刀ではなくピストルを持っていた。
男の意地と清々しいくらいの心意気。
確かに鬼の副長はそこにいたのだ。
★みんな言ってるけどはんにゃの金田くんがありえないくらい良いです、失礼ながらこっちの世界で生きた方が良いのでは🤣笑
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