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窮鼠はチーズの夢を見るのさのレビュー・感想・評価

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)
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クソばりノンケみてぇな顔した成田凌が完全にメスにしか見えなくてすげえなって思いました。
健闘はしたけど、原作には勝てなかった
なんで元カノのライターをわざわざ貰ったのか。好きな人の元カノのライターなんて貰いたくもなかったけど、「それしか貴方の手に触れる口実がなかった」ってイマガセの言葉をカットしたのが残念。

そもそも水城せとなは、恋愛漫画が描くのがうまい。
そして彼女は今回初めてゲイの男を主役にしたわけだけれど、何がすごいって、この作品を"同姓同士"に焦点を当てたものにするでもなく、BLにするでもなく、ひとつの"恋愛漫画"として描ききったことがすごい。
でもそれは水城せとながそもそも恋愛漫画を描くことが上手いからできたこと。
一方定行監督は、、、。

もっとこの作品を純粋に一つの恋愛映画として撮って欲しかった。
まぁでも濡れ場が忠実だったからトントンで。
イケメン2人のメス顔と裸体が見れただけで元は取れました。
ご馳走様です。
さ