このレビューはネタバレを含みます
ル・マン24時間レースの王者フェラーリに挑むフォード
モーターレースのようにテンポよく進行する良作、150分と長めであるにも関わらず一度も飽きさせないストーリー展開。
主人公ケンとシェルビーの距離感/リズムも心地よく、喧嘩をすることもあるが喧嘩という対話と感じさせる(ケンが殴ろうと近くにあったものを手に取ったらに缶詰だったため、わざわざおき直してからパンをてにとって殴るシーンは個人的ベストシーン)
友人だけでなく、奥さんや子供、フォードの重役(リーの方)もただの設定でなくストーリーに彩りを持たせていて、見終わったあとにもう一度すぐみたくなる作品
スコア凡例
1 : わざわざ観なくてもいい
2 : 地上波等で放映されてればみる
3 : 映画館までは行かないがレンタルなどでみたい
4 : 映画館でみたい
5 : DVD / Blu-rayを購入し何度も家で鑑賞