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ゴーストランドの惨劇のKEYのレビュー・感想・評価

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)
5.0
若干、過大評価かもしれませんが、このスコアにしています。

ホラー好きな方なら言わずと知れたパスカル・ロジェ監督(『マーターズ』など)の作品。

ゴア描写、ホラー、苦手な方には〝絶対に〟オススメしません。

ですが、ある程度耐性がある方、好きな方には、全力でオススメします。

『マーダーズ』の(テンション高めの笑)の自分のレビューでエンタメ性について触れているのですが、その点で言うと今作は優れています。

エンタメ性で優れているポイントが、脚本にあると思います。

一時期「マインドファックムービー」と言われ、人気があった大どんでん返しのある映画ですが、今作にも大どんでん返しがあります。

ただそれが、序盤の早い段階で結末&新しい起点として用意されているのが、今作の脚本の重要なポイントです。

そこで「なるほどね、そういう話なのね。」と理解するのですが、そこからの地獄のようなストーリーが長い。。(ホラー的に良い意味で)
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