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DUNE/デューン 砂の惑星のharuのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
3.3
2021/10/17 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

西暦10190年。
人類は地球以外の惑星にも居住するようになっていた。
そして1惑星は1人の富豪が統治していた。
レト・アトレイデス公爵は惑星アラキスの統治をする事なる。
「デューン」と呼ばれる、その星は
抗老作用のある香料メランジが産出地だった。莫大な利益を手にする筈のアトレイデス家だったが、実際はメランジ産出権を握るハルコンネン家と皇帝の陰謀でレト公爵は暗殺され妻のジェシカと息子のポールも命を狙われる・・・。


西暦10190年って・・・。

何か未来観があまり無く、トンボみたいなジャイロモドキもピンと来ず・・・。
画質も暗めに作られていて、どうも自分好みでなく物語が入ってこない。
闘いも「シールドを張る」って行為はあるものの、剣で闘うので中世的に見えてきてしまう。

音質など低音が効いていて凄いんだけど何とも勿体ない。
何よりも横の年配の方の配慮の無いポップコーンの食する音が気になる❗

これは「スキ・キライ」がハッキリ分かれる作品ですね。

ヒロイン役的な女性がゼンデイヤで気が付かなかった❗

もう少し未来観を見せてほしかっのは自分だけだろうか・・・❓。
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