ホドロフスキーやメビウス
デビット・リンチを魅了した稀代のSF。
「IMAXレーザーGTで!」と言われていたので
前知識なしで、めっちゃ期待してました。
(俳優に関しては、ゼンデイヤ様が大好き。
ティモシー氏はあんまり…だけど、コレは眼福でよかった)
物語はまだまだ「序章」
正直、細かく理解できてないと思う。
ただただ、すべての世界観(景色や人や造形物)美しくて眼福…
そして、IMAXレーザーGTのスケールに耽溺できました。
とにかく照明がめちゃめちゃ凝ってた…
特にSFは、照明がとても重要。
一応プロなので、作り手の拘りは想像できる。
ハンス・ジマーの「ひそひそ話」みたいな音楽もいいし
(ケチャっぽくてAKIRAの芸能山城組を彷彿)
SFの雰囲気に浸れる効果バツグンですね!
タイトルロゴも、出る感じもめっちゃオシャレ!
これは2000円払って映画館で観る価値のある作品。
そして、SFってまだ新境地あったんだ?と感動。
俳優さんも、美しく映える顔とスタイルの方ばかりで…
(推したい人がことごとく退場してしまって悲しいけど)
父上に萌えたんだけど、なぜかテーブル全裸で
「喰われるのか!?(多義)」とソワソワした。
そこ萌えるの、シャラメちゃうんかい。
ちゃんと原作を読んで、世界の理を理解したら
Dolbyとかでおかわりしたい。
期待外れだった人も多いらしいですが
自分は「ストーリーを追う系映画好き」ではないので
バッチリはまりました!