ティモシーシャラメはディカプリオの再来
ダンカンよ永遠たれ
(伏線多すぎて5作くらいはあるのではと思った。ちなみに現時点では、ほぼ何も回収できていない。壮大なプロローグを見たまで。でも適当にかいつまんでストーリーの起伏を大きくして失敗するよりは、ずっとずっと良いし、その点原作への敬意を感じる。
池袋グランドシネマサンシャイン12Fで見たというのもあるけれど、没入感は今までで1番凄まじかった。映像美とティモシー美だけで見る価値を生み出した作品。
SFに明るくないが、想像力とリアリティのバランスは良いと思う。ただ、敵国ボスはシンプルに気持ち悪い。
久々に傑作(になるであろう)シリーズ物をオンタイムで追えるという高揚感を胸に映画館を出た。)