きたりー

DUNE/デューン 砂の惑星のきたりーのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
5.0
ティモシーシャラメはディカプリオの再来

ダンカンよ永遠たれ


(伏線多すぎて5作くらいはあるのではと思った。ちなみに現時点では、ほぼ何も回収できていない。壮大なプロローグを見たまで。でも適当にかいつまんでストーリーの起伏を大きくして失敗するよりは、ずっとずっと良いし、その点原作への敬意を感じる。

池袋グランドシネマサンシャイン12Fで見たというのもあるけれど、没入感は今までで1番凄まじかった。映像美とティモシー美だけで見る価値を生み出した作品。

SFに明るくないが、想像力とリアリティのバランスは良いと思う。ただ、敵国ボスはシンプルに気持ち悪い。

久々に傑作(になるであろう)シリーズ物をオンタイムで追えるという高揚感を胸に映画館を出た。)
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