このレビューはネタバレを含みます
ムビチケ前売で心待ちにしていた作品。
予告編のみチェック、レビューは一切読まないようにして劇場へ。
えっ、これで終わらないの⁉️
冒頭からびっくり!(今日で全部味わえないことに、ちょっとガッカリ😥)
終始漂う重苦しさ、緊張感。
「メッセージ」を彷彿とさせる映像や音楽の重厚感。
砂漠、岩山など巨大で圧倒的な自然に対し、人類の何と小さいことか。
その中で、唯一熱い人間臭さを感じさせるダンカンの存在が貴重✨
ポールが思いきり抱きつくところは、ほっこりして心安らぐシーン♡
第一目的のティモシー・シャラメの魅力が十分堪能できたところは、大満足💕
保水スーツは環境問題を連想させるが、相反して水をたっぷり消費するナツメヤシ(我が家ではデーツでお馴染み)を大切に育てるのは、ベネ・ゲセリットと同様宗教的なものを感じさせる🌴
他に印象に残っているのは、
●トンボのような飛行機
●攻撃から身を守るシールド(手に発生機)
●まるで非情なおじさん版の坊(千と千尋の神隠し)が持つ浮力
それにしても、この段階でのレビューは難しい🤔
まだ序章といった印象で、ただただ先が気になる終わり方。
本編としての完結感がもう少し味わえていれば、もっとスッキリした気持ちで劇場を出られたのに...
IMAXで見たかったけれど、今を逃すと見るタイミングがなくなりそうで、近くの劇場で夫と鑑賞。
記憶が薄れないうちに、早く続きが見たい‼️
ちなみに、スティングが出演していた方の「DUNE」は、公開時有楽町マリオンで友人と待ち合わせたのになぜかお互い見つけられず、結局そのまま見ずに終わったという、携帯の無かった時代の思い出💦
【notes】
●声の超能力
●指の動きで意思疎通
●ジェシカの妊娠
●ポールのことを知っていたスティルガード(フレメン)
●メランジの効能:航行燃料、不老、予知、覚醒(精神に影響、麻薬)
●ロケ地:ハンガリー、ヨルダン、アブダビ、ノルウェー🌏
https://nicoraiss.blog.jp/archives/85570227.html#1