評価高めの本作。
「猿出てこないなぁ」と途中で間違えてたことに気づく。当たり前に出るわけもなく。
さて。
映像美と呼ぶには青も海も出ないのに、砂の惑星を映す美しさは素晴らしかった。
しかし。
「スターウォーズ」の1作目を未だ4回のチャレンジで同じところで何度も寝てしまった自分にはこの手の映画は苦手なのかもしれない。
皇帝ってどなた?出てきました?
あのハゲのおっさんなんであんな伸びるん?
んで、死なんの?
ポールはなぜ未来が見えるの?
母と声を変えたら人操れるの?
とかもう色んなところの疑問が…
見落としてるんかなぁ、そのくだり。
モモアの珍しく髭のないスッキリしたイケメンが拝めた。
2時間40分という長尺ながらそこまで長く感じることもなく。
ただ、後編がありそうなので、その際におさらいの意味でもっかい見よかな…( •́ω•̀; )