このレビューはネタバレを含みます
壮大な戦いの前触れすぎた
あらすじ以上のストーリーはなかったけど砂漠の映像美はすごくよかった
宇宙船や建物の造形は既視感あるものが多かった気がする
トンボの宇宙船の造形はめちゃいい
話の内容も地球のある領土の中にしか発見されない希少な価値がつくものを巡って領土を取り合うような話を宇宙規模にしただけで少し壮大なイメージとかけ離れたストーリーに感じた
アバターとスターウォーズのいいとこどりみたいな映画だった
スローテンポで長ったるい会話劇が前半の主な内容だったのが心底退屈だった
独特の匂いのする世界観の説明をするには丁寧だったけど物語としては端的に説明して欲しかった
どちらかというと絵力の説得力を使って2時間かけて説明してる感じ
あまり設定の説明がなされないからそもそも世界観に入り込めないしデューンに行くのも結構遅かった
PART1って言ってるからまだあの終わり方許せるけどそれにしても一家滅ぼされてさぁ戦おうで終わる映画ってなに？w
単純に劇場で見ないと面白さ半減しそうな映画に感じて劇場で見なかったこと後悔してる
