原作未読。
デヴィッド・リンチ版は、このパート1の劇場鑑賞直前に初めて観て、「カタカナに大苦戦」「割り切ってる…というか“捨ててる”印象のダイジェスト感」「でもグロキモいビジュアルは見てて楽しい」といった感想に。
二年半ぶりの鑑賞で固有名詞は全部忘れ、またも大苦戦。(サンドワームはサンドワームでいいじゃんよぉ…)話の方は劇場鑑賞時も感じたけど、「設定の紹介」が延々続いてる印象で、イマイチのめり込めず。そして二時間半かけた(一応の)クライマックスは…バトルのショボさにがっかり…。
ただ、「軍隊の襲撃」描写のスケール・迫力は強かったので、そういう方向の大合戦見せてくれるなら…パート2、期待できるのか…?