公開時に劇場で観て、更に自宅でも観ているので、今回が3回目の鑑賞。
当然ですが、公開中のPart2に備えての復習です。
やっぱり忘れてるところ色々ありましたけど、何やらPart2観ても、ん？ってなりそうな予感。
まぁ、監督さんがドゥニ・ヴィルヌーヴですからね。
ちょっと哲学的というか、そういう作り方しますよね。
レベッカ・ファーガソン推しなので、Part2も楽しみです。
物語的には家同士の勢力争いに加えて、砂の惑星に元々いる民族も加わり、やや難解…
砂の惑星デューンでは砂漠で「香料」が採れるけど、そこには「砂虫」と呼ばれる巨大生物なんかもいたりして…
砂虫のビジュアルもいい感じだし、トンボのような小型飛行機もカッコいい。
「声」で相手を操ったりするのも面白いし、SF映画としては合格点じゃないでしょうか。
スター・ウォーズとはまた違った面白さを感じます。
ただ、登場人物などが複雑に絡み合ったりするので、油断していると誰だっけ？ってなります。
ながら見ではなく、しっかりと集中して観ることをお勧めします。
というわけで、忘れないうちにPart2行かなきゃと思っています。
