圧倒的砂。
西暦10191年、砂の惑星「アラキス」でのみ採れる宇宙麻薬「スパイス」の採掘利権を巡って「アトレイデス家」と「ハルコンネン家」が争う話。
スパイスとは、宇宙で最も価値のある香料であり、この時代の惑星間航行に必要不可欠な粉。
カルダモンみたいなのとは違うみたい
(΄◉◞౪◟◉`)🍛
どうやらスパイスを摂取すると目が青くなって頭の回転が速くなるらしい。
そしてどうやらこの時代の宇宙飛行士たちは、スパイスでガンギまって頭の回転を早くして宇宙船を操縦しているみたい。
もはやコンピューターには頼ってないみたい。
なんせ西暦10191年だもの。
AIの反乱とか異星人の襲来みたいな人類滅亡の危機とされるものは、もうとっくの昔に全部乗り越えてるみたい。
地球も汚しきって捨ててきてそう。
全部適当に言ってますけど。
でもほんとにそんな感じです。
そして独自の進化を遂げた宇宙の荒くれ者たちは、限られた香辛料をめぐってただひたすらにナイフでゆっっっくり刺し合う!
世はまさに!大海賊時代!(΄◉◞౪◟◉`)