スーパー雰囲気映画で実のところ描かれてる内容を5〜6割くらいしか分かってないんだけど、とにかく登場する宇宙船デザインとか主人公の能力とか宇宙宗教的な世界観とか色々なSF的要素が全部ブッ刺さるのでたまらんかった。特につえーオカン最高
惜しむらくはマジで何も物語が始まらなかった点かな。壮大な序章すぎて「ここで終わるんかい」感は否めない。ただそれもスペースオペラ的といえば納得できる。それに、あの砂漠の民とのやり取りが主人公の運命の転換点だったと考えるならここで切るのは妥当ではあった。早く続き観に行こう