あまり食指が動かず、今になったけど…なかなか面白かった!
もう20代後半のはずのティモシー・シャラメが、まだあどけない痩せた美少年として気怠げに登場。
もうこれだけで8割方満足笑
ジョシュ・ブローリンやジェイソン・モモア(アクアマン)といった兄貴分も魅力的だし、ステラン・スカルスガルド演じるハルコンネン男爵の迫力ある見た目の異様さも(わかっているのに)衝撃的で、見どころたくさん。
もう一度デビッド・リンチ版の気持ち悪さを味わいたくなったし『ホドロフスキーのDUNE』(娘曰く”元気なオジイさんの映画)のエネルギーももう一度ほしくなった。
長い映画苦手だけど、Part2も観よう。