このレビューはネタバレを含みます
公開当時、劇場でIMAXで観てから、2度目の鑑賞。
新たなSF超大作の幕開け!
と、当時も騒がれる中、どんなに壮大で爽快なSFスペクタクルを見せつけられるんだろうか、と期待に胸を膨らませて映画館に足を運んだことを今でも覚えています。
そして、正直僕はちょっぴり満たされずに劇場を後にしました笑笑
壮大な砂漠の世界をIMAXで体験するという意味では大満足だったのですが、2時間以上かけてたっぷりと世界観の説明をされた後に、ほんとにここから!っていうタイミングでPart1は終わってしまう(原作だと結構進んでるらしい?)印象で、う〜ん…長かった〜っていう感想でした笑
ただ、おびただしい横文字の固有名詞、見えない上層からの圧力、陰謀、砂の惑星の先住民族フレメンの文化などなど、ここから面白くなりそうな要素は盛りだくさん。
2作目への期待に胸を膨らませながら、僕はこの日映画館へ行きました…
そしてとんでもない大傑作に出会うことになります…🏜