プーの映画日記

DUNE/デューン 砂の惑星のプーの映画日記のレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
3.9
ドゥニ・ビルヌーブ監督が、かつてデビッド・リンチ監督によって映画化もされたフランク・ハーバートのSF小説の古典を新たに映画化したSFスペクタクルアドベンチャー。人類が地球以外の惑星に移住し、宇宙帝国を築いていた西暦1万190年、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれる中、レト・アトレイデス公爵は通称デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになった。アラキスは抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地であるため、アトレイデス家に莫大な利益をもたらすはずだった。しかし、デューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀だった。やがてレト公爵は殺され、妻のジェシカと息子のポールも命を狙われることなる。
素晴らしい映像と迫力。レベッカ・ファーガソンが美しい。
作品 Dune
監督(作品の完成度) ドゥニ・ビルヌーブ 109.5×0.715 78.3
①脚本、脚色 原作フランク・ハーバート
脚本ジョン・スパイツ ドゥニ・ビルヌーブ
エリック・ロス B+7.5×7
②主演 ティモシー・シャラメB8×3
③助演(主演以外の役) レベッカ・ファーガソン B8×1
④撮影、視覚効果グレイグ・フレイザー S10×1
⑤ 美術、衣装デザイン 美術パトリス・バーメット 衣装ジャクリーン・ウェスト ロバート・モーガン
S10×1
⑥編集-3ジョー・ウォーカー
⑦作曲、歌曲 ハンス・ジマー B8×1