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DUNE/デューン 砂の惑星のharunaのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
3.6
やっと観ました、スパイス映画

言語での情報が少なくて設定がいまいちよくわからなかったけれど
わからなかったからこそダイナミックな砂漠の映像が映えて壮大なPVみたいに感じました。

名詞が出て来なさすぎて顔と名前が覚えられず、二度目の出演だと主人公にとっての敵か味方か判断がつかなくて(服装などではわかりやすく敵か味方か認識できない人だらけ。)
事前情報全く入れなかったので、よくわからないシールド?だとかよくわからない言霊みたいなやつとか
一切の説明がなくて本当によくわからなかった。
説明なく進むのはさながらPV感あるけれど、それにしたって長い。


ティモシーシャラメが圧倒的美で、スクリーン出ると目が釘付け。
男性俳優でここまで華を感じたのは個人的にティモシーが初めて。もはやプリンセスじゃないですか、、、?
彼がメインでいなければ途中離脱していたかもしれない。。。
古くから「この女優さんだからこその映画」、というのはよくよくあるけれど
ティモシーシャラメ、それが出来るくらい美しかった。。
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