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焦燥のssr701のレビュー・感想・評価

焦燥(2019年製作の映画)
1.3
8月31日は森七菜さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
お祝いの意味も込めまして
七海ななが出ている作品を見てみます(無関係)

早めに言っておきますが…
面白くなかったです
長々と愚痴るだけになると思います
ごめんなさい

(ネタバレあり&中身なしです)


「女体発電所」
「妹が裸族でガマンできない」
「ななリンピック2008 in アリスJAPAN大会」
で広く一般的に知られる皆さんご存じの
七海ななは主演…ではなくて
お手伝いさんのような脇役です

主演はグラビアアイドルの小田飛鳥ですね
スタイル抜群ですが顔は(自粛)
なので正直言って
七海ななが主役の方が良かったのでは?
と思ってしまいました



ストーリーはと言いますと
人生に絶望して公園でヤケ酒してたら
ステキなおじさまから声をかけられ
恋が始まる…みたいな感じです

まあ恋っていうかオトナなので
一気にラブホに行ってウフンアハンなわけですけどね
おまけにおじさまはお金持ちの
会長さんというできすぎたお話です

さあおっぱじまりますよ!と思ったら
会長が苦しみ始めます
心臓に持病があるとのことです
なるほどグラドルさんだから
これを理由に
からみは無しで終わって
そういうのは七海ななに託すのかな?
なんて先っぽ…じゃなくて
先読みをしたのですが
なんやかんやがあったのちに
小田飛鳥は大胆に脱いで
ガンガンにからみ始めます
「やるならやる!」に
十分に達して突破してるレベルで
これは意外なところでした
でも顔が(自粛)

七海ななは会長の別荘で
お手伝いさんをしていて
会長にあこがれているという設定です
同じくお手伝いをしてる同僚のおっさんに
しつこく言い寄られても
ぜんぜん相手にしなくて
まったく興味なしだったのに
結局はガンガンに絡みまくります
うーん…?
何をきっかけにそうなったのかも
描写されずいきなりウフンアハンなのでした…
しかも汗だくの濃厚なやつです
さすが本職です
小田飛鳥を圧倒してました
まったく必要性を感じないシーンでしたけどね
会長が好きなら
小田飛鳥に意地悪するとか
そういうのがあっても良さそうなものですが
特に何も無しなのでした…


中盤あたりで
ふたりがラブラブで別荘で過ごしているところに
逃亡犯が逃げ込んでくる…!
という展開となり
ここからどう転がるのか!?
と期待したのですが
それほど面白くもなく
スリルも無い感じでした…

結局心臓が弱い設定は何だったのやら?
かなり心臓に悪い出来事があったのに
無事だったしそのあとちゃっかり
激しいウフンアハンに興じています
心臓強すぎなのでは?

で最後にどでかく「焦燥」と
タイトルが出ますが
ぜんぜんピンと来ないし
何が何やらな作品なのでした


まあちょっと慌てて見たから
この作品のほんとの魅力に気づけなかった可能性もあります
我が事のように思いながら
集中して見直す必要があるかもしれません
ボクが公園でヤケ酒してたら
アパホテルの社長にお持ち帰りされると
置き換えて考えて見てみれば
面白くなるかも!
…心臓がもちそうにないのでやめときます
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