家にはいたけれどの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『家にはいたけれど』に投稿された感想・評価

ヨーダ

ヨーダの感想・評価

4.0
妹をおんぶしている時、アフターサン的な感覚があった、ラストのシーンにとても納得だった
sonozy

sonozyの感想・評価

4.5

ドイツの女優/監督アンゲラ・シャーネレクによる2019年ベルリン国際映画祭 銀熊賞(最優秀監督賞)受賞作。
この監督は『マルセイユ』と『昼下がり』を観たことがあります。

(1週間失踪し森から戻って…

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Qbrick

Qbrickの感想・評価

-

英語字幕がついているものがなく、ドイツ語で鑑賞。。。話してることは全く分からないが最初の数ショットだけで最後まで観ようと決める。セリフは最小限に抑えられてるのである程度理解できてる気もするけど、、突…

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自分の鑑賞コンディションが悪くマジで全く理解できなかったため再鑑賞予定。しかし、固定カメラのショットの連続が美しいのでそれだけでも良い。

冒頭、山でうさぎが駆けて廃墟で犬に食われている傍でロバが室外を凝視している流れにおける音の付け方がとても下手。市川崑のオリンピックのドキュメンタリーを思い出した。あれを思い出すということは最悪だった…

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ko

koの感想・評価

-
この映画について何か語れるほど映画を観てきていないことは分かりました
まあでも確かにロベールブレッソンっぽいと言われれば分からなくは無い気も、、、

野原を走るうさぎ それを追う犬 小屋でうさぎを屠る 窓 ロバ 眠る
冒頭の静かな流れから惹き込まれた
会話のほとんどない前半から 映画監督にばったり出会い道での怒涛のしゃべくり ヒステリー…

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甲冑

甲冑の感想・評価

4.5

テーマは小津っぽくも超ブレッソン。しかもあまたのフォロワーの中でも割とコアな部分を突いている。個人的にはハネケの『71フラグメンツ』とか『コード・アンノウン』とかが接近したかなと思っているけどああい…

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 シャーネレクは10年来の大ファンで、4年前の初来日には狂喜したが、その一ヶ月後彼女と同い年の最も信頼を置いてきた、シャーネレクなぞ知る由もない知り合いが急死した。そして今回の再来日、髪が真っ白に近…

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海月

海月の感想・評価

4.6

真実と嘘:病人と俳優:子どもと大人
水と油のように交わらない
不気味なのは、スーパーの店員を装う男の子。本物の店員たちにとって彼は「嘘」だが、客にとっては「真実」の存在。
YOLO

2022/12…

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