普段は陽気で愉快で優しいベニー。
癇癪をおこすと誰の手にも負えない。
ほんとはこどもとも動物とも仲良くしたい。
やまびこで「ママ ママ」しか言わないの。
母親よ！しっかりしろよ！と言いたくなるけど母親を責めても仕方ない。
この母子をどうにかすくいあげようとするのが福祉。
「システム・クラッシャー 家に帰りたい」
最後の終わり方、すごく明るい終わり方してるんだけど、画面にヒビが入ってるのよ。
大丈夫なの？不穏よ。。
曲も良いよ。
何があるのか、聞いてたら命があったし、ないものよりたくさんのものあったわ。
子役の演技すばらしい。
2008年生まれ。2019年の作品だから、ほんとに作中と同じように10歳くらいか。
それにしてもドイツでは、1人の少女にあんなに専門家がつくのね。すごい。
プロがみんな真剣に取り組んでいる。
あと、みんな意外と顔を触らないのね。
わたし馴れ馴れしく触りそう。
そこもすごい。
