イタい女子高生を描いた「ブックスマート」の二人の関係がたまらなく好きだった私。
本作はオヤジ二人で、しかも安楽死も絡むから、全然違うはずだけど、二人の距離間がドンピシャ似ていて、物凄い感情移入して、テーマがテーマだけに号泣してしまった😭
まだ、目が熱い😭
二人だけに分かる言葉、独特のじゃれ合い、ルーティン…
こちらに疎外感を感じさせず、微笑ましく見守らせる描き方が超絶好みだった。
またしても、ピンポイントネトフリ作品にやられた〜😭(余計な登場人物が居ないのが良いんです☝️)
これみよがしな泣かせ作品ではありません。あくまでも自然で、お互いを思いやる視線がたまらんのです。
おかしなショッキングピンクの金庫とか、二人でピザを食べながら同じカンフー映画を観るルーティンも 続けるけど思うように楽しめなくなるとか、マーク・デュプラスが自分の代わりを密かに見つけようと努力して当然空回りしたりとか、思い出しただけで泣けてくる😭
最後まで寄り沿うレイ・ロマノも堪らない。友達にできる最大限の愛がそこにはあった。また泣けてくる😭
(レイ・ロマノはコメディアンなのね、初めて知った)
永遠は無いのは分かっているけど、二人に永遠があれば良いのになと、素直に道が続いて欲しいと願える良作でありました。最高😭
1760
追記
予想はしていたけど、今朝から目がパンパン。泣きすぎた😅