備忘録。
邦題がこの映画を物語っている。
ウクライナ大飢饉を国家レベルで隠蔽できるソ連の恐ろしさを実感。人の命がアリンコの様に扱われ、何百万人もの人が餓死した事実が残る。
今の時代、ゼレンスキーの必…
詳細は何が本当なのかはわからないが、いずれにしろ悲しい映画でした。
真っ直ぐすぎる(様に描かれている)青年記者が、それ故に最後は命を落としてしまったようですが、彼のおかげでソ連の暗部が世界に発信され…
監督は、ワイダの''悪霊"の脚本の人。ワイダ組。
ウクライナをターゲットとした、飢餓テロル、ホロドモールを題材とした映画。
それを目撃した英国人ジャーナリストのハナシ。
famine33と、…
たしかウクライナの戦争が始まったくらいに町山さんがおすすめしてた作品。
第二次対戦前にスターリンソ連がウクライナに対して何をしていたか?
またそれがどのように対外的に隠され、
それに外国の報道機関が…
このレビューはネタバレを含みます
主人公は教養と理性、強い正義感を持ち、とても好感が持てる。彼なら何かを良い方向へ変えてくれるような気にさせてくれるが、ホロドモールは既に起きてしまった歴史的事実であり、それを食い止めることはできない…
>>続きを読むイギリス人ジャーナリストのガレス・ジョーンズ(ジェームズ・ノートン)はスターリンの統治するソ連(※)の繁栄の秘密を知るため、ソ連に渡るが再三にわたるソ連側の監視により取材は困難を極める。そんな中、ジ…
>>続きを読む© FILM PRODUKCJA – PARKHURST – KINOROB - JONES BOY FILM - KRAKOW FESTIVAL OFFICE - STUDIO PRODUKCYJNE ORKA - KINO ŚWIAT - SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE