このレビューはネタバレを含みます
主人公の性格、身なり、考え方、お酒の飲み方、女性との接し方、ウィンナーの食べ方、ウィンナーの使い方、悪趣味な自宅、無造作な死体放置、さらには老けすぎた売春婦、売春婦のお腹事情、健康状態、、、
全てが汚い映画でした。
その割に、文学っぽい台詞や、哲学的な台詞を織り交ぜるので、胃がもたれる。
でも、不快な臭いを想像できてしまいそうになるのは、本作の表現方法を褒めるべきところでした。
1年後にはもう1度くらい見てもいいかなとは思うけど、他の誰かには絶対オススメしたくない映画。こんな映画を好きで見てると思われたくない。