十一月

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカの十一月のレビュー・感想・評価

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テンポが悪いとも言い兼ねないギリギリのラインでセンスの良い意外とオブビートな殺人鬼もの。悪い意味でのアルコールの魔力が遺憾無く発揮されてる。コメディともブラックジョークとも言い難くかと言ってサスペンスでもないエキセントリックな魅力の作品。みんな違ってみんな駄目なダメ人間たちの宴。
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