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ペトルーニャに祝福をのkazのレビュー・感想・評価

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)
3.0
通勤鑑賞482作目。

北マケドニアが舞台の作品。

日本もそうだが男性しか参加出来ない行事は未だに多くある。現代ではもう時代遅れな考え方となっているが、それでもマッチョイズムというか、そういう考えの人はいると思うし、無くならないように思う。動物として力が強い方が偉いというか。

そんなことをテーマにした本作。

宗教とか母と娘の関係とか未婚の女性とか色々と盛り込まれている。

たまに観るにはいいかも知れないが、ちょっと通勤時間に観るには疲れるかな。

星は3つ。3.3だな。


あと、そもそもあの十字架は持って帰っていいやつだったのか。
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