曲が良い映画はズルい。
ビートルズを全く知らないので、これもビートルズだったんだ!となり、楽しめた。
今更ながらビートルズの偉大さを知った。
ヒロインのエリーが可愛い。
売れない主人公を健気に信じる姿勢には胸打たれる。
演技上手すぎ。
恋愛描写はありがちだけど、こんなもん。
第三者視点だとイライラしてしまう不器用さが出るし、すれ違いが起こる。
なんでくっ付かないかなー?といつの間にか感情移入し、ラストは感動。
細かい事は気にせず、めでたし、めでたしで終わるストーリーは心温まった。
似てると思ったら『アバウトタイム』と同じ脚本家なのね。
「愛する人にはきちんと想いを伝える」
「嘘をつかずに真面目に生きる」