このレビューはネタバレを含みます
もう！Beatles愛が炸裂しまくりの作品
もし、Beatlesが居なかったらこの世はどれほど乏しいのか…Beatles大好きな私にもすごく響く内容だった。
Beatlesは4人でお互い支え合ってたからなんとか続けることが出来たけど、人気絶頂な頃は少し可哀想なぐらいで、そういう人気が出てしまったアーティストのやるせなさ、なんかも上手く表現していたと思う。
エド・シーランが突然登場してハチャメチャでよくこんなこと頼めたな…エド可愛いよね。
涙腺がやられたシーンはジョン・レノンが突然登場したところ、ポールぐらいは出してくるかな？とか思ってたけど、まさかのね…そっか、Beatlesが無かったらジョンは生きてたのか…って思ったらなんだか悲しくなってしまった。すごく俳優さんが似ててびっくりした…愛する女に愛を伝えること、っていう如何にもジョンが言いそうなことですごく良かったしボロボロ泣いた。ジョン・レノンとオノ・ヨーコは尊敬する夫婦だし、彼のおかげで平和に少し近ずいた所もあるんじゃないかな？
コカ・コーラとタバコとハリーポッターが無い世の中辛いな…でも無いものを自分しか知らないものを作らなきゃ！って思う主人公すごく素敵だよね。
