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イエスタデイのあのレビュー・感想・評価

イエスタデイ(2019年製作の映画)
4.0
シンガーソングライターのジャックは幼馴染で親友のエリーに支えられながら音楽活動をしていたが、限界を感じていた。
ある日世界が12秒間停電、ジャックは事故に遭う。

仲間から退院祝いをしてもらっている時ビートルズのイエスタデイを歌うが、誰もビートルズもイエスタデイも知らないと言う。ジャックは仲間の悪ふざけだと思うが、家に帰りネットで検索してもヒットしない。ビートルズが存在していないことになっていた。

サクサク進む展開に目が離せなかった。
盗作がバレたら…とヒヤヒヤしてる姿にこっちも一緒にヒヤヒヤした。

歌詞とかうろ覚えで思い出すの大変そうだったけれど、私も普段歌詞曖昧に歌っちゃうから分かるー!私も同じ立場だったらそうなりそう!って思った。

でも歌詞やメロディーを再現するのも大変そう。元の曲がいくら良い曲とはいえ、歌唱力とか他の要素で色々変わってしまいそうだから、ジャックの力もすごかった。

エリーすごく良い子だから早くくっついて欲しかった。

社長役のケイト・マッキノンも良かったー!好き!!



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