『トレインスポッティング』『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督と『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』のリチャード・カーティスが脚本を手掛けて本作。個人的に大好きな「ビートルズ」と「リリー・ジェームズ」も出演していることもあってかなり期待して鑑賞。予告を観た感じでは、どうしてもビートルズデビュー前へのタイムスリップという手法で、ビートルズが存在しない世界を描いた、日本の漫画、かわぐちかいじの「僕はビートルズ」を思い出してしまうのだが、
「細かいカットが生み出す抜群のテンポ」
「選曲センス」
は素晴らしく
「リリー・ジェームズ」
は抜群にかわいい!
「ビートルズとは」
「オリジナリティとは」
を詳しく描かないで恋愛映画にしたことが良かったと感じた一本!