あははっはっは…
あたしの仕事は
職場での待機時間が長いので
リスニング強化を兼ねて
某Tubeで見つかる洋画を
極力選り好みせずに観ています。
その中でも今作は期待作だったんですよ。
犬の映画、好きですから。
中身がたとえ薄くとも
犬が可愛ければいい的なところ
あるじゃないですか。
でもこれは犬っていうか…
優秀な科学者が
飼い犬のマーフィーまで高IQにできて
その優秀さゆえに宇宙にさらわれて?
残されたマーフィーは
某科学研究団体的なところに狙われて?
そんな内容なんです(笑)
設定が詳細まで練られているかも未知。
その肝心の犬は
喋れるわ中身おっさんだわ…
今嫌がってるなあ、
今キューが出たんだろうなあ…と
察せてしまうガバガバな撮り方も
微笑ましいっちゃ微笑ましいかも。
映画を評価するポイントすべてにおいて
平均点を下回ってきますが
その害のなさと子役たちのがんばりに
真ん中の 2.5 で(笑)