このレビューはネタバレを含みます
1987年生まれ(まだ若い!)のマラウイ人、ウィリアム・カムクワンバの半生を描いている。
出演もしているキウェテル・イジョフォーの初監督作品🎬
電気が通っていない農村で暮らし、学費未納で退学になるも、食料危機や貧困から脱するために勉強を続けた少年📖🖋️
貧しさから、家族は色々なものを失うことになるが、犬との別れは辛かった💧
「飢えたら私の腕を切って食べさせる」😭
それに比べてとても恵まれている日本。学ぶ環境はいくらでもあるのに...
そういう自分も、今まで自転車はだいぶ利用してきたが「ライトが点く仕組み」にまで頭を巡らせたことなどなく、恥ずかしながら目からウロコ👀
試しに夫に質問してみたら「ダイナモ」の説明もしていて、私の無知がまた露呈^^;
疑問を持つこと、学ぶことって大事だな📖🖋️
映画のおかげで私も一つ勉強になった!
現在カムクワンバは移動風力発電のプロジェクトに関わっており、そのサイトによるとマラウイ人の50%は25歳未満、67%は小学校を卒業しないという。そんな彼らの生活改善のために尽力しているようだ。
TEDに出演しているようなので、あとで見てみよう!▶️