〜マドンナ〜
●高見歌子(吉永小百合)
〜旅〜
● 京成電車/寅さんが夢からさめると、江戸川を越してしまう。
● 国鉄山陰線/車内でカニ弁を購入するも社長に奢ってもらう寅さん。
● 島根県 大田市…
13作目
吉永小百合再び。夫を亡くし、嫁ぎ先から飛び出して来たマドンナを温かく迎える「とらや」一家。確執のあった父娘が和解する場面は何度見ても心揺さぶられる。まわりで泣きながら見守る「とらや」の人情…
この回は神回
寅さんの恋ではなく愛をみる
自分の老いも感じる寅さんが人様の幸せに触れ願う姿に思わず父さん‼️と呼びたくなる。
うた子さんとお父さんの再会の演出に山田洋次さんの凄味を驚嘆
とにかくあり…
もうなんかずっとスコア5でいい気がします。
どうやって帰って来て喧嘩してどうやってまた家を出るんだろうと思うんだけど、毎回微妙に違ってて見入っちゃうなあー。
マドンナ出てくるまで五十分近くかかるのも…
運命の錦の恋は津和野から 第13作。
「柴又慕情」から2年後、歌子(吉永)と再会する寅さんだが、実は本作では二度も失恋を経験してしまう悲しい回。
花火を見る歌子の後ろ姿に「浴衣、きれいだね」の一言…
電車で寝過ごす。日本海の見える旅館で番頭してた寅さん。夫が行方知れずの絹代さん。夫に先立たれた歌子さん。小説家のお父さんとの仲直り。つらいことがあったんだね。愛情と労働。しあわせ。ナルトにウィスキー…
>>続きを読む「柴又慕情」に「恋やつれ」。久しぶりにセットでみた。
20代の頃、繰り返しみた作品だ。ほんとうに映画館で何度もみた。特に恋やつれの歌子に再会する津和野のシーンが好きで、寅さんの中でも最高だと思う。多…
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