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アンダー・ユア・ベッドのinoriのネタバレレビュー・内容・結末

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

当時、「なんかやばそうな映画やる、、」ってちょっと気になっていた作品。

まず皆んな思うだろうけど高良健吾の顔の造形が美しい、ドン引き必須の異常行為を抑揚のない声で独白しながら綺麗な顔で淡々とやっていてシュール

でもちゃんとダサ陰キャに擬態しててすごい

なかなかにきっっも、、みたいなことをやっているシーンが結構直接的な描写であったので高良健吾はよくこの役受けたな〜よくこれやったな〜とか思いながら見てた

問題のDVですが、いや夫もう余裕で殺人未遂でしょみたいなことをバンバンやるので千尋もはよ警察行くか実家に言うとかせんかい!と思ってしまう笑

三井くんも見てないではよ通報せんかい!とずっと思ってしまった笑

盗聴器見つけてもしもし?て言える千尋もなかなか

顔自体は変わっていないけど学生時代と主婦になってからの変わり方は表現リアルですごいなと思った

でも体の痣と傷やばすぎでしょ、重症者やん

胸糞シーンたくさんあって目を覆いたくなる感じだったけど個人的に一番キツかったのが虫のアップ。直視できなかった笑


人のこと忘れたら忘れたでバサキの奥さんみたいに刺し殺されるかもしれないし、ちょっと名前呼んだら呼んだでストーカーがつくかもしれない世界線怖すぎでしょ
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