提督P

サイダーのように言葉が湧き上がるの提督Pのレビュー・感想・評価

2.3
サイダーのように苦言が湧き上がる。まず俳句でしか自分の気持ちを伝えられない少年チェリーという設定に困惑しきり。俳句って日本古来のラップだよなという思いつきから始まったんだろうか。五七五のリズムで展開するラストの告白シーンは、アニメ史に残る前代未聞の珍事。ところで冒頭のショッピングモールでの万引きシーンは、実際にあった高校生の転落死事件を思い出してヒヤヒヤした
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