こういう映画が劇場公開されずにNetflixでストリーミングされて公開される時代になったんだなぁとしみじみした。ケビン・コスナーとウディ・ハレルソンの時代もの映画なのにストリーミングだものなぁ。
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ちょっと楽しみにし過ぎてハードル上がった面があったからか、魅せたいシーンを優先して撮ったように感じた。
でもケビンコスナーとウディハレルソンだからそれが映えるし、渋くてかっこいい。
ウディハレルソン…
テキサス・レンジャーズという解散させられた地方警察の元警官二人が、ボニーとクライドを追うために再タッグを組み、見事仕留める実話。「俺たちに明日はない」を反対側から撮ったもので、ケビン・キスナーとウッ…
>>続きを読む1934年、テキサス。刑務所を脱獄したクライド・バローと仲間たちは、クライドの情婦ボニーも含めて〈バローギャング〉と呼ばれ、世間でスター扱いされていた。強盗を繰り返し逃走する彼らを止めるため、州知事…
>>続きを読む展開はすごく遅いが、あの映画を観た誰もが知っている、あの壮絶なラストシーンに向かって、ジワジワ、ジワジワと、ゆっくり詰めていく。
人殺しを狩るには、さらに手練れた人殺しが必要。それが良いのか悪いの…
ヨレ気味レンジャーのボニクラ追走劇。ケヴィン・コスナーは肥えて老いてもこういう役がよく似合う。ウディ・ハレルソンの老け込み具合も見事で、徐々に勘を取り戻していく様がカッコいい。ボニクラ側のパーソナリ…
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