かつてテキサス・レンジャーズとして名を轟かせていた者たちも今は老いて何年も銃すら握っていなかったのだが、かの有名なボニー&クライドが強盗、警官殺しと世間を騒がせてはじめ、誰も彼らを捕まえることができ…
>>続きを読むボニーとクライドを追う側の話。
ケビンコスナーは相変わらずカッコいいし、ウディハレルソンもいいキャラだ。
凶悪犯罪者の葬儀に2万人集まるとか、当時のアメリカは成功と貧困がごちゃ混ぜになってたんだろう…
「俺たちに明日はない」(ボニー&クライド)を追う側の2人のお話。
トイレ中に襲われた時「俺の小便中に襲ってくるとは見上げた度胸だ」ってトイレに顔沈めさせながら言うところすごい良かったな、カッケ!待ち…
不思議と「明日に向かって撃て」より、こちらの方がボニーとクライドが魅力的に見えた。追う側からは、謎に包まれた二人がミステリアスにうつるからか。
あそこまで蜂の巣にしたのは、その分からなさへの恐怖から…
渋い!かっこいい!!渋い!!!
ケビン・コスナーとウディ・ハレルソンの渋かっこよさが爆発してたしクラシックなスーツも車もめちゃくちゃおしゃれで良かった…良い…
「鞍の方が良かった」って言うメイニー…
展開がスローな割に設定把握に時間が掛かったけど、楽しめた。
当時の状況をどこまで忠実に描写したか分からないけど最後のルイジアナのメインストリートを蜂の巣状態の車をゆっくり牽引するシーンはなかなかの…
ボニー&クライドを追ってそして捕まえた2人の話。
ボニー&クライドの囃し立てられっぷりに最初から納得してない身としては、ボニー&クライドをちゃんと悪として扱ってる映画なので非常に好感を持ちながら観…