このレビューはネタバレを含みます
鼻水ダバダバ垂らして号泣してしまった。こんなに泣けるとは、、、
前半はドタバタもありつつのほほんとした感じで少し退屈に感じることもあったが、後半に入って色々分かっていくとそこで当たり前のように手を差し伸べてくれたすみっコ達の優しさひとつひとつがひよこにとっては大切な思い出となっていることに気づく。
薄々分かってはいたものの、花が落ちるシーンで一緒に行けないという悲しい事実に気づいてしまい、あぁ……となった。
ラストでものすごく泣いた。「僕を置いて先に行って!」みたいなクサいセリフもなく(あっても泣ける)多くを語らずとも、レパートリーの少ない表情だけが全てを物語っていた。
ラストの予想は着いてはいたがそれでもめちゃくちゃ泣けた。やさしい