Arlecchino

ホフマニアダ ホフマンの物語のArlecchinoのレビュー・感想・評価

3.3
現実と夢想の境界があいまいで幻想的な物語が進んでいきます。アニメの方がその混交をうまく描けて説得力がある。つまりアニメが描く現実(地の部分)がすでに現実離れしているから、(アニメが描く)幻想の部分に滑らかに繋がる、という「アニメの持つ力」を感じさせる映画でした。
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