りり

チャイルド・プレイのりりのネタバレレビュー・内容・結末

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

私が知っているチャッキーじゃなかった。
人形自身が暴走するタイプのストーリーでした。
最近「ミーガン」という映画を観たが、すごく似ています(笑)

難聴である主人公のアンディは母親と2人暮らし。母親には恋人がおり、アンディはその恋人が嫌い。その挙げ句、引っ越したばかりで友人もおらず孤独を感じていた。そんな中母親が勤め先で不良品で返品された「バディ」を持って帰ってきた。「チャッキー」となったバディとアンディは少しずつ仲良くなっていき...。という感じで始まりました。

母親が「女」で、あんまりアンディと意思疎通しないし、子どもの気持ちを汲み取らなくて、そっちにイライラ。家に帰ってきたら、情事が終わった母親と恋人が出迎えてくるとか気持ち悪い。恋人は既婚者のクズだし...。

アンディとチャッキーが心を通わせていくシーンが少ないので、何回かアンディがチャッキーを殺すのを躊躇う瞬間があるのですが共感しにくい...。

最後はかなり綺麗に終わっていますが、かなり微妙でした...。
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