・物語★★★★
・配役★★★
・演出★★★★★
・映像★★★
・音楽★★★★
“死ぬまで 君は
僕だけのバディ
君のことを
絶対に放さないよ”
数十年ぶりに蘇った“チャッキー”が、装いも新たに最先端のAIを搭載して、子どもたちに襲いかかります🗡
人間の闇を巧みに捉え、子どもが憎む大人たちを毒牙にかけていく姿は、“親友”のために尽くす純粋無垢な悪、とも言えるのかも知れません。
純粋で真っ白な心も、暴力性の制御がなければ、周囲の邪な影響に感化されるがままに殺人鬼と化してしまう…
純粋な子どもに対する、大人としての接し方について、考えさせられてしまいました…。