レンタルにて鑑賞。吹替で観た。
ヒャッハーシリーズは観ておらず（映画館で予告はかなりの回数観た…）、何となくの雰囲気しか知らない。
原作（というかアニメ）の再現としてはほぼ満点なのではないだろうか。
この手の映画では（日本の原作→洋画）役名が変更されてしまうけれど、脚本・監督・主演も兼ねて原作大好きというだけあって、ちゃんと原作に沿って日本名（ゲストキャラは外国名）になっているのが好感が持てた。
原作者の北條司さんにも脚本認められただけあって、ストーリーも確かにありそうなエピソードで、適度に下ネタも入っていて再現度は高い。
特に海坊主役の人の雰囲気は最高に似てた。
吹替について、神谷明さん本人が辞退したとwikiで読んだけど、やっぱりあのビジュアルでしかもゲストに出るなら獠を演じて欲しかったな。
神谷・伊倉コンビでインプットされているんだよな…。
エンドロールの曲はやっぱりコレ！わかってる！！
マンガの映画化はこれくらいリスペクトされていると楽しいなぁ！
