しき

SKIN 短編のしきのレビュー・感想・評価

SKIN 短編(2018年製作の映画)
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20分という短さだからこそ無駄がない。
皮肉がきいた作品。

思い当たる最悪の結末。

黒人側の復讐の仕方はウィットに富んでいて良かった。きっと主人公にとっては1番の屈辱。
そして、自らが繰り返し犯してきた過ちによって自分を家族を破滅させる。
短編でここまで描き、考えさせるものは初めて見たかもしれない。
しき

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