みなしごだったけど文学の才能とよき友に恵まれて戦争にも行ったけど無事帰ってきたら初恋の人が待っててくれて結婚して子ども生まれてその後は創作活動にいそしむってフィクションのような人生を生きてた人だなトールキン…!
友情と愛の半生から、ロード・オブ・ザ・リングやホビットの話の元となった経験もあったりして、この映画観てからまたトールキン作品を観たらゾワゾワしてたまらないだろうな。
トールキンと旧友たちとの友情は、戦争が変えてしまったけど、彼の物語の中で友情は続いているんだと思うと胸がいっぱいになる。
(サムとフロド、レゴラスとギムリ等)
それにしてもニコラスホルトはサリンジャーもやってたけど日本で言う昭和顔なのかな?(ニノとかと同じ類い)
2024:52本目