そしてそれは続く
という終わり方がかっこよかった。
被害告白する前に女性が電話をかけて
「私には相談する人がいないから」と泣いたシーン胸に響いた。
私には何もできないからと、遠くから力にはなってくれたけど、
さぞかし辛かったことだろう。
本音を伝えて吐き出しててよかった。
巻き込まれたくない
巻き込まれないこと
という言葉が立て続けに出てくる
そういった思考が人間の社会につきものなのだろう。
仕事を与えてもらった女性からは
【仕事出来てるのはあの人のおかげ】
という肯定的意見も出て来て
価値観が歪んでいるが、
それが当たり前だった歴史があり。
歪みが日常になり。
価値観が狂わされる環境。
一人の勇気が生み出した成功体験は、
これから大きな変化を作り上げていく
大事な行動であり続ける。
最初、会社の人 誰1人証言をせず
全員でセクハラを否定してて保身的
まさに 組織って一体である。
ここで終わらなくてよかった...。
生きるとは
勇気と才覚ある人の割合が増えることで
着実に変わる社会