えりみ

ミュータンツ 光と闇の能力者のえりみのレビュー・感想・評価

2.4
結構前にWOWOW録画。
大いなる力を秘めた日系家族👪という設定にちゃんと英語も日本語も喋れる日本人を配した米映画、という事だけは評価出来る。
拙い英語もトンデモ日本語も聞く事が無いというのは本当に気持ちイイ。が、
原題と邦題の乖離が大き過ぎる問題。
驚愕のバトルアクションは無いに等しいし、世界の運命を賭けた戦いも始まったー。っけ❓
原題は「迷い人」
えーっと、隠されていた一族の秘密、兄の存在、突如身についた特殊能力に戸惑う若い女性のお話でした…オイオイ😥
パッケージセンスは洋版が酷過ぎて(特にMIYAVIが不細工過ぎる)ミスリード誘いまくりな邦版に軍配😅
どちらも「スーサイドスクワッド」でカタナを演じた福原かれんがちっとも可愛く写っていないのが可哀想。
本編ではもっと可愛いデス😊
米国人サイドは、かつて夫婦だったという塩っぱい設定の刑事コンビ。
どっちかって言うと女性が主役。
これは家族ドラマのカテゴリーに入れるべき。
MIYAVI目当てにみた人は「いつになったら出てくるの⁉」てヤキモキする事必至。

サイキックバトルを見たくて録画してたのに、絶叫と黒煙、細かい灰がキラキラ舞うだけって地味過ぎる😑
福原かれんも地味に光って植物を生やし…お、最後は禁断の能力を発揮😲

でもやっぱり見どころはサムライギタリストMIYAVI😉
シュールな最期もええけど😃
あのイケメンが白目剥いてテーザーガンの餌食になるシーン⚡
能力者なんでいつもより長めに電流流してます的衝撃映像😱は、
アメリカ行ってテーザー向けられたら絶対抵抗せんとこ‼と固く心に誓った🙇🙇
えりみ

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