このレビューはネタバレを含みます
株取引を舞台とした映画で、貧乏な新人が裏取引から富を得る流れを元に、人か変わって行く様子や裏で操作する検査が描かれる。
裏取引に関わった人が死んでいき、主人公が検察に疑われることから暗転していく。愛人が裏切るところから追い詰められるが、実は主人公は裏の人物を裏切らないように見せて検察と取引していた。そこからうまく闇人を捕まえるが、怪我をしてバッドエンドかと思ったらハッピーエンド。ハッピーと行っても一人勝ちみたいな感じで、なかなか爽快ではあった。
やっぱり金のある男はモテるなとわかる